大谷の次回登板が5月28日のヤンキース戦になると、エンゼルスのソーシア監督が発表した。
ヤンキースは田中将大が所属するチームで、日本人対決が期待される対戦カード。
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大谷翔平速報、次回先発は5月28日ヤンキース戦。田中との夢の日本人対決は?今シーズンの成績は?
気になるヤンキースの先発投手は、なんと田中将大とヤンキースのブーン監督が公表した。
ついに夢の日本人対決が、両投手先発という形で実現するかもしれず、期待は高まっている。
大谷の今シーズンの投手としての成績は、4勝1敗防御率3.35。
一方田中の今シーズンの成績は、5勝2敗防御率4.95。
大谷は投げるごとに調子を上げており、田中も徐々に調子が出てきており、両者の対戦に注目が集まる。
2018年4月28日のエンゼルス対ヤンキースの試合で、田中将大が先発。
打者大谷との対決が注目されたが、大谷は直前に左足を負傷したため、当日は先発から外れた。
代打での出場も期待されたが、大事を取って出場は見合わせたため、日本人対決は実現しなかった。
大谷翔平速報、田中将大との過去の対戦成績は?プロ野球日本ハム対楽天。
大谷は田中と過去に対戦したことがあるのだろうか?
大谷がプロ野球入団1年目のシーズンである日本ハム時代の2013年9月6日に、敵地楽天の本拠地で田中との対決実績がある。
大谷の投手としての成績は3勝0敗防御率4.23。
対する田中はこの年無傷の24連勝を記録するという絶好調のシーズンを送っていた。
大谷は5回を投げて5安打2失点のまずまずの好投。
田中は9回11奪三振7安打2失点の好投で完投勝利で、連勝記録を伸ばした。
大谷に負けはつかなかったが、この時は田中に軍配が上がった。
大谷は投手としては5年振りの対戦で、リベンジの機会。
敵地ヤンキーススタジアムでどのような投げ合いを見せるのか、注目。
大谷翔平速報、田中将大との日本人対決実現へ。打者としての成績は?
大谷はプロ野球1年目の2013年、日本ハム時代に打者としても当時楽天の田中と対戦があった。
2013年の田中に対する成績は、11打数0安打6三振と田中の完全勝利。
2018年5月28日の登板では打者としての出場機会はないと思われるものの、今後は打者としての田中へのリベンジも期待。
大リーグでも大注目の打者大谷が、5年間でどこまで成長した姿を田中に見せられるか注目。
まとめ
大谷が1年目の2013年は田中が絶好調の年で、誰にも手を付けられない状態だった。
当時の大谷にとっても田中の存在は格別だったはずだ。
そこから5年間で大谷は二刀流で日本を代表するプレイヤーとなり、満を持して今年から大リーグに挑戦、今のところ納得のいく結果を残している。
夢の日本人対決へ、まずは投手としての投げ合い、そして今後打者として田中と対戦する機会にも注目が集まる。
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