エンゼルスの大谷は前日先発登板したため、2018年6月1日に敵地コメリカ・パークで行われるタイガース戦は休養のため出場しなかった。
エンゼルスは2-6で敗れ、2連敗。タイガースとの4連戦は1勝3敗と負け越しとなった。
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大谷翔平速報、2018年6月1日タイガース戦4回戦、1回から5回までの試合結果。 大谷は出場無し、初回タイガースに5点先制を許す苦しい展開。
タイガースの先発は左腕カーペンター、エンゼルスの先発は左腕のヒーニー。
1回表エンゼルスは1番のキンズラーがライト前ヒットで出塁するも、後続が続かず0点。
1回裏タイガーズはエンゼルス先発のヒーニーを捕らえる。
1アウトから2番カステラノスが2ベースヒットで出塁すると、続く3番カンデラリオのタイムリー2ベースヒットで1点を先制。
2アウトから5番ヒックスがセンター前ヒット、6番ジョーンズは死球で満塁のチャンスを作ると、7番ロドリゲスは3塁内野安打で2点目を追加。
引き続き満塁のチャンスで8番レイエスがセンターに走者一掃のタイムリースリーベースを放ち、一挙5点を先制した。
2回~4回は両チーム得点無し。
5回表エンゼルスは先頭打者の9番ブリセニョがレフトにソロホームランで1点を返す。
大谷翔平速報、2018年6月1日タイガース戦4回戦、6回から9回までの試合結果。 大谷は出場無し、エンゼルスは2点止まりで敗戦、2連敗となった。
6回裏タイガースは先頭打者の8番レイエスが2ベースヒットで出塁すると、1アウトから1番グッドラムがタイムリー2ベースヒットを放ち、スコアは1-6と再びリードを5点差とした。
7回は両チーム得点なく、8回表エンゼルスは先頭打者のキンズラーが2ベースで出塁すると、続く2番トラウトがライト前タイムリーヒットで1点を返し、2-6へ。
しかしながら後続は続かず、エンゼルスは9回も得点を奪えず2-6で敗れた。
大谷翔平速報、エンゼルスはタイガースに2連敗でこのカード1勝3敗と負け越し。ホーム6連戦で巻き返しなるか。大谷は次回6月6日ロイヤルズ戦に先発予定か。
エンゼルスはヤンキースとの3連戦を1勝2敗、タイガースとの4連戦を1勝3敗と2カード続けての負け越しとなった。
通算成績は30勝27敗でアメリカンリーグ西地区3位。
エンゼルスは16連戦中10試合を終了し、明日からはホームエンゼル・スタジアム・オブ・アナハイムで6連戦を行う。
大谷は2018年6月6日のロイヤルズ戦での先発が予定されている。
ポストシーズン出場のためにも、ホーム6連戦での巻き返しに期待したい。
まとめ
敵地10連戦で選手の疲労も蓄積している中、初回の5失点でこの日の試合は苦しい展開だった。
明日からはホームでの試合、大谷も指名打者で戻ってくると思うので、エンゼルスの巻き返しに期待したい。
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