エンゼルス大谷は2018年8月4日、敵地で行われたインディアンス戦でメジャーリーグ移籍後初となる二打席連続ホームランを放った。これによりメジャー1年目で2桁本塁打を達成。
メジャー一年目で記録を残した大谷は試合前、日本初の有名ゲームで同僚とリラックスしていた。
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大谷、メジャー初の2打席連続ホームラン。試合前にはエンゼルス同僚のフレッチャーと任天堂スマブラでリラックス。
大谷は2018年8月4日、インディアンスとの試合前にエンゼルスの同僚で同じ24歳のデビッド・フレッチャーと任天堂のスマッシュブラザーズで対戦していた。同い年のフレッチャーと人気ゲームであるスマブラをやったことで、大谷はリラックスできたに違いない。
その後の試合では3番指名打者でスタメン出場。第一打席にはメジャー1年目で大台となる10号2ランを放つと、続く第二打席ではメジャー初の二打席連続となる11号ソロを放った。この日の大谷は止まらずその後も2安打を放ち、5打数4安打2本打3打点1盗塁と大暴れした。
偶然かもしれないが、スマブラでリラックスできたのが、良い結果に繋がったのかもしれない。
デビッド・フレッチャーとは?エンゼルス大谷の同僚で同い年。
フレッチャーは1994年5月31日の24歳で大谷と同い年。カリフォルニア州出身のルーキーで、大谷と同じく今シーズンからエンゼルスに加入した。ポジションはセカンド。
フレッチャーは開幕ではメジャー入りできなかったものの、シーズン途中からメジャーに昇格し、最近はエンゼルスでスタメンの座を掴んでいる。2018年8月6日時点での成績は、137打数37安打1本塁打13打点、打率は0.270となっている。
同い年の大谷と良好な関係を築きながら、切磋琢磨してエンゼルスの中核を担ってほしい。
大谷翔平はインディアンスとの相性が良い?敵地ファンからは悲鳴も地区が違うため、レギュラーシーズンでの対戦は終了。
8月5日のインディアンス戦の大谷は二試合連続3番指名打者で出場するもこの日は快音が聞かれず、4打数0安打。続く8月6日のインディアンス戦では3試合連続となる3番指名打者で出場し、第一打席にはもう少しでホームランとなる特大の2ベースヒットを放つなど、4打数2安打1打点の活躍を見せた。
インディアンスはアメリカンリーグ・西地区に所属し、首位を独走しているが、大谷はインディアンスとの相性が良い。通算5試合で22打数11安打4本塁打9打点、打率0.500と結果を残している。
インディアンスファンからは大谷と勝負するなと悲鳴を上げる一方で、地区が違うことから今シーズンはエンゼルスがインディアンスと対戦することはなく、安心するインディアンスファンも多い。
大谷ファンとしては相性の良いインディアンスとの対戦が見たいところである。プレーオフでの対戦の可能性はあるが、現在のエンゼルスの成績では実現は厳しい。
大谷翔平、エンゼルス同僚のデビッド・フレッチャーと任天堂スマッシュブラザーズ(スマブラ)対戦でリラックスまとめ
大谷が同僚フレッチャーとスマブラで遊ぶという微笑ましいニュースが飛び込んできた。その後の試合では2本のホームランを放っており、スマブラ効果なのであれば、試合前には毎回スマブラで遊んで欲しい。
同い年のフレッチャーと切磋琢磨しながら、低迷しているエンゼルスを引っ張ていってほしいと思う。
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