エンゼルスの主力選手で1番ライトを務めるコール・カルフーン。エンゼルスには貴重な左打者となっている。
ここではカルフーンについてみていきたいと思う。
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目次
カルフーンの経歴、成績、ポジション、年俸は?2012年にメジャーリーグデビュー、2015年にゴールドグラブ賞受賞。
カルフーンはアメリカアリゾナ州出身、1987年10月14日生まれの30歳(記事執筆時点)。左投げ左打ちで守備のポジションは外野手、主にライトを守っている。背番号は56。
2010年のドラフトでエンゼルスから8巡目で指名され、2011年に入団。2012年にメジャーリーグデビューを果たした。
2014年からライトでレギュラーの座を掴んでいる。2015年にはゴールドグラブ賞を受賞。メジャー6年間での成績は打率.261、88本塁打、320打点。2018年の年俸は850万ドル(約9億4,000万円)。
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カルフーンのエンゼルスでの存在は?トラウト、アップトン、プホルス、大谷に繋いで出塁すれば得点の可能性が高くなる。
エンゼルスは右打打者が多く、カルフーンは貴重な左打者。その意味でも大谷も貴重な存在である。
カルフーンは最近1番打者を任せられることが多く、いかにチームに勢いをつけられるかがポイントとなる。2018年シーズンはプレーオフ進出が厳しくなっているので、2019年のシーズンでもカルフーンが1番を務め、2番以降にトラウト、アップトン、プホルス、大谷が入る可能性が高いだろう。
このあたりのメンバーが本調子になってくれば、エンゼルスも相当強力な打線になってくる。6番以降に入るシモンズも3割近い打率を残しているので、注目だ。カルフーンが出塁すれば、点を取れる可能性は高くなるだろう。
2018年のここまでのカルフーンの成績は97試合に出場して打率.219、16本塁打、48打点。出塁率は.283と3割を割っているため、実力的にもここからの改善に期待したい。
カルフーン、エンゼルス大谷翔平の同僚で1番ライトまとめ
カルフーンは年齢的にも一番良い時期に差し掛かっており、今後数年はエンゼルスの主力選手として活躍することだろう。
是非ともエンゼルスのワールドチャンピオンシリーズ制覇に向けて、大谷らと力をあわせて実現して欲しい。
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