エンゼルスの大谷翔平は2018年8月16日(日本時間)、3度目のブルペン入りをし、復帰に向けての準備を進めている。
ここでは大谷3度目のブルペン入り詳細、投手・二刀流復帰の時期についてみていきたいと思う。
目次
大谷翔平、3度目のブルペン入りはエンゼルスタジアムで。その詳細とは?
エンゼルスは敵地においてサンディエゴ・パドレスとの3連戦3戦目だったが、ブルペン入りするために約150キロ離れたエンゼルスタジアムに向かった。
まずは35球軽めのキャッチ―ボールを行った後、大谷はブルペンへ。
前回ブルペン入りした時の「タッチ&フィール」の軽めの投球とは違い、この日はかなり強度を上げて全力の「フルゴリラ」に近い投球内容となった。
少しでも実践を想定するため、まずは15球投げ、イニング間を想定して休憩。その後18球と、合計33球の投球となった。
投球中はバッターも立たせたが、スイングは無し。ソーシア監督も順調に調整で来ていることを確認した。
大谷翔平、投手・二刀流復帰の時期は?
大谷の今後の具体的なスケジュールは明かになっていないが、次のステップとしては実践的な内容となる予定で、打者との対戦を行っていくことになる。
大谷は8月に入って打者として好調であるため、マイナーでの登板させる予定はなさそうで、試合の同行しながら、実践練習を行っていく可能性が高そうだ。
今の状況を考えると、現実的には9月に登板する可能性が高くなったと言えるだろう。ここから実践形式でとれだけ感覚を取り戻せるかが重要となってくる。
多くのファン、メディアが注目している大谷の二刀流復帰。楽しみである。
大谷翔平、パドレス戦代打出場も空振り三振。リベラのホームランでエンゼルスは3連勝。
大谷はブルペン入りした後、再度約150キロの移動でサンディエゴに向かい、パドレス戦にベンチ入りした。
9回に代打で出場するもこの日は空振り三振に倒れた。
エンゼルスは2-2の同点で迎えた9回表、この日故障者リスト(DL)から復帰した捕手のリベラが勝ち越しのソローホームランを放ち、3-2で勝利した。
エンゼルスはこれで3連勝、通算成績は62勝60敗。厳しい状況ながら、プレーオフ進出に向けて望みをつないでいる。
大谷翔平、投手・二刀流復帰の時期はいつまとめ
大谷は投手復帰に向けて順調に回復している模様。今シーズン中には二刀流を再び見ることができそうだ。
ただエンゼルスはプレーオフ進出が厳しくなっている中で、無理して怪我を再発させてしまっては意味がないので、自分のペースで調整して欲しいと思う。
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