エンゼルスの新人3人大谷翔平、デービッド・フレッチャー、テイラー・ワードが活躍している。
2018年8月19日(日本時間)のテキサス・レンジャーズ戦にフレッチャーは2番セカンド、ワードは8番サードでスタメン出場。
大谷は7回表に代打で登場し、見事に試合を決める13号3ランホームランを放った。
そして同じ回にはワードがメジャーリーグ初ホームランを記録。
ここではワードについてみていきたいと思う。
目次
テイラー・ワードのポジション、成績とは?メジャーリーグデビュー戦は?
ワードはオハイオ州出身、1993年12月14日生まれの24歳(記事執筆時点)。
右投げ右打ちでポジションはサード。
ワードがメジャーリーグデビューしたのは、2018年8月18日(日本時間)のサンディエゴ・パドレス戦。
メジャーリーグ初打席でタイムリーヒットを打って、デビュー戦は3打数2安打1打点と活躍した。
その後は途中出場も含めて4試合連続出場となり、成績は13打数4安打、打率.308となっていた。
テイラー・ワード、メジャーリーグ初ホームラン。大谷翔平とのアベック弾。
ワードは2018年8月19日のテキサス・レンジャーズ戦に8番サードで先発出場。
第一打席はサードゴロ、第二打席はセンター前ヒット、第三打席はセカンドフライとなっていた。
エンゼルスは6-6の同点で迎えた7回表の攻撃、4番プホルスのタイムリーヒット、大谷の代打3ランホームランで10-6と勝ち越しに成功した。
2アウトランナー無しの場面でワードの第四打席。
ファウルで粘り続けると9球目の内角低めの球をうまく救い上げ、センターにメジャーリーグ初となるホームランを放った。
He continues to impress!
Congratulations on your first Major League home run @Warrdyboy7! pic.twitter.com/4Aj3a5W1dR— Angels (@Angels) August 19, 2018
恒例(?)のサイレント・トリートメントも。
Way to earn your stripes, rook 😂@Warrdyboy7 | @Angels pic.twitter.com/Rji9NhYhWy
— FOX Sports West (@FoxSportsWest) August 19, 2018
大谷とワード、エンゼルスの2人のルーキーが試合を決定づける活躍を見せた。
テイラーワード、メジャーリーグ初ホームランまとめ
エンゼルスはけが人が続出してプレーオフ進出は厳しい状況となっているが、来シーズンに向けて新人が活躍しているのは良い状況である。
大谷、フレッチャー、ワードの3人がエンゼルスを引っ張り、来年こそはプレーオフ進出、ワールドシリーズ制覇に向けて活躍して欲しいと思う。
エンゼルスの新人3人には注目だ。その中でも大谷は中心選手となるため、二刀流での大活躍を期待したい。
<こんな記事も読まれています>
⇒【デビッド・フレッチャーを紹介】
⇒【アンドレルトン・シモンズを紹介】
⇒【スーパースター、マイク・トラウト】
⇒【大谷新人王獲得の可能性・競合選手】
⇒【大谷新人王争いのライバル・アンドゥハー】
⇒【大谷2019年打者専念でMVP獲得は可能?】
⇒【大谷の手術を担当する医師の実績がすごい】
⇒【大谷2019年以降年俸30億円超えの可能性】
⇒【大谷メジャー開幕投手は2020年以降?】
⇒【大谷と結婚する方法を「CLASSY」が特集】
この記事へのコメントはありません。