4年振りの日米野球が開催されることが決定した。
侍ジャパンは2020年東京オリンピックでの金メダル獲得に向けて、重要な実践の場所となる。
そして多くの人の注目は、今年からメジャーリーグに挑戦した大谷翔平が来日するのかどうか。
ここでは2018日米野球についてみていきたいと思う。
目次
2018日米野球の日程・場所の詳細は?2014年の結果は?
日米野球の開催は2014年以来の4年振りとなる。
まず11月8日に東京ドームで巨人対メジャーリーグ選抜のエキシビジョンマッチが行われる。
日米野球は11月9日~11日の3試合を東京ドーム、11月13日にはマツダスタジアム、11月14日~15日の2試合を名古屋ドームと合計6試合を行う。
2014年の日米野球にはエンゼルス大谷、ドジャース前田といった現在のメジャーリーガーが侍ジャパンとして戦い、エキシビジョンマッチを含めて4勝2敗と勝ち越している。
侍ジャパン主力6選手を先行発表。大谷翔平出場の可能性は?
侍ジャパンは8月20日に行われた記者会見で主力となる6選手が発表されている。
巨人・菅野智之、DeNA・山﨑康晃、DeNA・筒香嘉智、広島・菊池涼介、西武・秋山翔吾、ソフトバンク・柳田悠岐の6選手。
メジャーリーグ選抜の発表はまだ先で、おそらく今シーズンが終了する前後での発表となる可能性が濃厚だ。
大谷をはじめとして、他の日本人メジャーリーガーも帰国のリフレッシュがてらに出場して欲しいと思う。
特に今年メジャー1年目で活躍している大谷を見たいというファンは多く、大谷が参加することになれば、相当な盛り上がりを見せることになるだろう。
大谷は現在投手としては復帰に向けて調整中となっており、二刀流での出場は難しいかもしれないが、打者としてだけでも出場が期待される。
大谷翔平、右ひじケガの影響で日米野球出場は見合わせか?【追記】
多くのファンが大谷の日米野球出場を望んでいるが、右ひじじん帯のケガでトミージョン手術の可能性もあるため、現時点で大谷の出場は厳しいかもしれない。
手術を決断した場合には出場は100%無理だろう。
大谷は手術を決めたわけではないが、しばらくは投球を見合わせる可能性が高い。
2018年シーズンオフには日本ハムのチームドクターであった土屋正光医師にセカンドオピニオンを求める予定となっており、日本に帰国して滞在することにはなるだろう。
選手としての出場は難しくても、球場で大谷の姿を見ることはできるかもしれない!?
【2018年9月26日追記】
大谷はシーズン終了後にトミー・ジョン手術を受けることを決断したため、残念ながら日米野球に出場することはできなそうだ。
しっかりとリハビリを行って、2019年シーズン以降の活躍を期待したい。
⇒【大谷の手術を担当する医師の実績がすごい】
⇒【大谷、土屋正光医師の診断で手術を決断?】
2018日米野球のチケット販売は?料金は?
日米野球のチケットは、2018年8月25日から先行販売抽選が行われる。3度の先行販売の後に一般販売も行う予定。
チケット料金は1,000円の立見席から、22,000円のエキサイトシートまでさまざまな座席が用意されている(東京ドームの場合)。
世界最高峰の野球を観戦できるチャンスであるため、是非とも生で観戦すると良いだろう。
大谷翔平、2018日米野球に出場・来日の可能性まとめ
多くの人がメジャーリーガー大谷翔平の日米野球出場を望んでいる。
大谷が参加することになれば、大盛り上がりすること間違いないだろう。
メジャーリーグもシーズン終盤に差し掛かっており、残りの試合大谷が活躍して、日米野球うに選抜されることを期待したい。
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