エンゼルス大谷翔平のチームメイトでスーパースターのマイク・トラウトは、右手のけがで故障者リスト入りしていたが、ジェシカ夫人の弟であるアーロン・コックスの急逝のため、復帰が遅れることとなった。
トラウトは自身のインスタグラムを更新し、コックスに対して写真付きで追悼のメッセージを送っている。
ここではコックスの経歴、トラウトのインスタについてみていきたいと思う。
目次
アーロン・コックス、2015年ドラフトでエンゼルスに入団。成績は?
コックスはトラウトが昨年結婚したジェシカ夫人の弟にあたり、2015年にドラフト19巡目でエンゼルスに入団した。
将来が期待されていたコックスは、ルーキーリーグと1Aで試合に出場し、3年間で68試合に登板し、7勝3敗防御率3.64の成績を残していた。
2017年にはメジャーリーグの薬物規定に違反し、50試合の出場停止処分を受けていたが、2018年は復帰し、1Aで11試合に登板していた。
しかしながら2018年5月29日から試合の出場はなく、8月6日に自主引退とうい扱いになっていた。
8月16日(日本時間)にコックスは急逝。死因については明らかになっていない。
トラウト、インスタにアーロン・コックスの写真と追悼メッセージを投稿。
トラウトは右手のけがで故障者リスト入りしており、今頃は復帰している予定であったが、コックスの急逝により、復帰が遅れる形となった。
トラウトはコックスの写真とともに、追悼のメッセージを自身のインスタグラムに投稿している。
トラウト、8月25日から試合に復帰予定。コックス急逝の影響は?
トラウトは8月25日の試合から復帰する予定となっているが、コックス急逝の影響がどの程度あるのか心配である。
昔から可愛がっていたチームメイト、そして愛妻の妻の弟を亡くした悲しみは、大きいことだろう。
ただトラウトはコックスの憧れの存在でもあり、試合で活躍することがコックスにとっても一番の喜びとなるはずだ。
簡単なことではないが、この悲しみを乗り越え、トラウトがより活躍することを祈っている。
大谷翔平のチームメイト・トラウト、義弟アーロン・コックスの急逝で故障者リストからの復帰遅れるまとめ
トラウトはエンゼルスの主軸であり、戦線を離脱したのはエンゼルスにとっての影響は大きかった。
トラウトが復帰することでエンゼルス打線の威力は大きく増すことになる。
大谷とトラウトでエンゼルス打線を引っ張っていくことを期待したい。
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