エンゼルス大谷翔平の試合中継を見ていて、アンドレルトン・シモンズの華麗な守備や打撃に魅了されたという人も多いことだろう。
メジャーリーグ最高峰の守備力と2018年シーズンは3割近い打率を残しており、大谷とともにエンゼルスに大きく貢献している。
ここではシモンズにいてみていきたいと思う。
シモンズの2018年の成績・経歴・年俸・結婚
シモンズはカリブ海にある島のオランダ領キュラソー出身、1989年9月4日生まれの29歳(記事執筆時点)。
右投げ右打ちでポジションはショート。身長は188センチ、体重は91キロ。
2018年シーズンは開幕からレギュラーとして活躍し、2018年9月21日(日本時間)現在で打率.295、11本塁打73打点、出塁率.339、長打率.420、OPS.759の成績を残している。
打率で見るとマイク・トラウトに次いで良い成績を残しており、大谷と同じく3割目前となっている。
シモンズは2010年にアトランタ・ブレイブに2巡目(全体70番目)で指名され、プロ入りを果たした。
2012年にメジャーデビューを果たし、2015年までブレーブスでプレーをした後、2016年からはエンゼルスに移籍。
2018年の年俸は1,100万ドル(≒12億1,000万円)。
シモンズはガブリエラさんというメキシコ系のアメリカ人と結婚している。
シモンズは守備力が高い。2018年は打撃も好調。
シモンズの魅力は何といっても守備力の高さである。
エンゼルスのピンチを何度救ったことだろうというくらい、守備には定評がある。
過去にはゴールドグラブ賞を3回(2013年、2014年、2017年)とフィールディング・バイブル賞を5年連続(2013年~2017年)と受賞しており、メジャーでも守備力を高く評価されている。
打撃もけして悪いわけではないが、エンゼルスに移籍した1年目の2016年は打率.281、2017年は打率.278となかなかの成績を残しているが、2018年は自身初となる3割達成が目前となっている。
エンゼルスは残り9試合、大谷とともに何とか3割をクリアして欲しいところである。
まとめ
エンゼルス大谷の試合を見ていると、シモンズの華麗な守備やバッティングで気になっている人は多いと思う。
年齢的にもこれからがピークを迎えるところで、今後大谷・トラウトとともにエンゼルスを引っ張っていってくれることだろう。
2018年シーズンは残りわずかだが、自身初となる打率3割を達成して欲しい。
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