エンゼルスの大谷は2018年5月25日に敵地ロジャースセンターで行われたブルージェイズ戦に3戦連続で5番指名打者で先発出場した。
3打数2安打2得点2四球と今期8度目のマルチヒット&4出塁、通算94打数30安打6本塁打18打点、打率は0.319となった。
試合はエンゼルスが9-1で勝利し、2連勝。
目次
大谷翔平速報、第1打席。四球で出塁し先制のホームイン。
大谷の初打席は2回表スコア0-0、先頭打者で回ってきた。
相手の投手はブルージェイズ先発の右腕エストラーダ。
初球は真ん中低めを空振りしストライク、カウント0-1。
2球目は外角低めを見逃しボール、カウント1-1。
3球目は内角低めを見逃しボール、カウント2-1。
4球目は真ん中低めを見逃しボール、カウント3-1。
5球目は外角を見逃しボール、フォアボールで出塁しノーアウトでのランナーとなった。
その後8番マルドナードの2点タイムリーヒットで大谷は先生のホームを踏んだ。
大谷翔平速報、第2打席。センターへの2塁打でチャンスを広げる。2試合連続安打。
大谷の第2打席は3回表、1アウト1塁の場面。
エンゼルスは3回に1点を追加し、スコアは3-0とリード。
相手投手は先発のエストラーダ。
初球は内角高めを空振りし、カウント0-1。
2球目は外角低めを見逃しストライク、カウント0-2と追い込まれた。
3球目は真ん中低めを捕らえて打球はセンターへ、ツーベースヒットで2・3塁とチャンスを広げ、2試合連続のヒットとなった。
その後後続が続かず、追加点とはならなかった。
大谷翔平速報、第3打席。3球で見逃し三振に倒れる。
大谷の第3打席は5回表、1アウト1塁の場面。
エンゼルスはこの回トラウトのソロホームランでスコアを4-0とりリードを広げた。
相手投手は2番手の左腕ループ。
初球は真ん中に低めを見逃しストライク、カウント0-1。
2球目は内角を空振りし、カウント0-2と追い込まれた。
3球目は真ん中低めを見逃しストライクで三振に倒れた。
大谷翔平速報、第4打席。この日2つ目の四球で出塁。
大谷の第4打席は8回表、先頭打者で回ってきた。
両チーム1点ずつを追加し、スコアは5-1でエンゼルスがリード。
相手投手は4番手の右腕マグワイア。
初球は外角高めを見逃しボール、カウント1-0。
2球目は真ん中低めを空振りし、カウント1-1。
3球目は真ん中低めを見逃しボール、カウント2-1。
4球目は内角低めを見逃しボール、カウント3-1。
5球目は内角低めを見逃しボール、この日2つ目のフォアボールで出塁した。
大谷翔平速報、第5打席。2本目の2塁打。アウト判定もチャレンジが覆る。
大谷の第5打席は9回2アウトランナー無しの場面。
エンゼルスは8回に1点、9回にはプホルスのソロホームランで1点追加し7-1とリード。
相手投手は4番手の右腕マグワイア。
初球の内角真ん中の球を捕らえてセンターへ、2塁ではアウトの判定となったが、チャレンジで判定が覆りセーフ、この日2本目のツーベースヒットとなった。
その後シモンズのタイムリーで大谷はホームに生還し、エンゼルスは8-1とリードを広げた。
まとめ
エンゼルスは8-1とそのまま逃げ切りで2連勝。
大谷は3打数2安打2得点2四球で4出塁とチームの勝利に大きく貢献。
メジャー自身初の1試合2本の2塁打となった。
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