2018年5月28日敵地ヤンキーススタジアムで次回の登板が予定されていた大谷だが、登板を回避することがほぼ確実となった。
ヤンキースは田中将大の先発が予定されており、日本人同士の投げ合いが期待されていたが、実現はまだ先になりそうだ。
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大谷翔平速報、ヤンキース戦の先発回避へ。その理由とは?田中との投手対決は実現せず。
エンゼルスのソーシア監督は、大谷の体調管理を理由に、次回予定されていたヤンキース戦の登板を回避することを発表。
5月21日のレイズ戦で、自身メジャー最長の7回2/3、球数も最多となる110球を投げ、通常よりも休養が必要だと判断された。
エンゼルスは5月23日からのブルージェイズとの3連戦で、敵地であるカナダ・トロントへ移動。
エンゼルスの本拠地ロサンゼルスからの移動距離は約4,000キロと、体には相当の負担がかかっていることは容易に想像できる。
田中との投手対決がなくなったのは非常に残念だが、この先もチャンスはあるし、まずはしっかりと体調を整えて次回の登板に臨んでほしい。
大谷の次回の先発は5月29日以降のタイガース戦となりそうだ。
大谷翔平速報、田中との投手対決回避で体調への懸念も、ブルージェイズ戦では2試合連続安打中と調子は上がり基調。
次回登板が延期となった大谷だが、自身では体調に問題ないとしている。
ここ最近2試合のブルージェイズ戦では2試合連続安打を放つなど、調子はあがり基調にある。
大谷自身も良い感じで打席に入れたと話している。
田中との投手対決は無くなったが、打者としての出場の可能性は残されている。
大谷も打者としては出場する気満々で、まずは打者大谷として田中との対戦が実現する可能性が高そうだ。
大谷翔平速報、田中将大との日本での対戦成績とは?
大谷は日本ハム入団1年目の2013年に、当時楽天に所属していた田中との対戦実績がある。
打者としては11打数0安打6奪三振と田中を全く攻略することができていない。
調子が上がりつつある大谷が今回は田中を攻略することができるのか。
5年経過しての再戦となるが、大リーグでも活躍を見せる大谷がリベンジできるのか注目したい。
まとめ
大谷対田中の日本人投手対決に向けて盛り上がっていましたが、今回は実現しない見込み。
まだ今後も対決の可能性はあるので、体調をしっかり整えて万全の状態での対決を期待したい。
打者とて大谷が進化を発揮できるか、結果が楽しみである。
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