大谷翔平速報、2018年5月29日タイガース戦1回戦の結果。大谷は出番無く、次回登板に向け調整か。エンゼルスは敗れ2連敗。
エンゼルス大谷は敵地コメリカ・パークで行われたタイガース戦はベンチスタートとなり、この日は代打での出番もなった。
エンゼルスは3-9で敗れ、2連敗となった。
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大谷翔平速報、試合前にはブルペンで34球の投球練習。次回登板は31日か?
大谷はタイガース戦の試合前にブルペンで34球の投球練習を行い、ソーシア監督は大谷が順調に調整できていることを確認した模様。
次回先発についてはソーシア監督から明言はないものの、5月31日のタイガース戦での先発が濃厚だ。
ソーシア監督も明日5月30日まで公式の発表は行わないとしている。
大谷の前回の登板は5月21日のレイズ戦で、7回2/3を2失点と好投し、4勝目をあげた。
31日に登板するとなれば中9日での登板となる。
チームの成績が振るわないため、大谷の好投が期待される。
大谷翔平速報、先発から外れた理由は相手投手が左腕だから?
大谷は打者として左腕が苦手とされており、この日のタイガースの先発は左腕ボイドだった。
ソーシア監督は試合前に大谷をスタメンから外した理由がボイド先発だからと聞かれ、否定。
代打では出場できる状態にあると話したが、エンゼルスは大差をつけられていたため、ソーシア監督は大谷を出場させなかった。
大谷翔平速報、エンゼルスはタイガースに3-9のスコアで敗戦。
この日のエンゼルスは序盤から点を取られる苦しい展開。
2回裏にはダブルプレーの間に1点の先制を許した。
3回裏にはタイガースの主砲マキャンに4号満塁ホームランを許し、0-5とリードを広げられた。
その後両チーム得点が入らず、7回裏にはマーティンの6号ソロホームラン、レイエスのタイムリーで2点を追加。
エンゼルスは8回表にプホルス、シモンズの連続タイムリーで2点を返すも、8回裏にタイガースに2点を追加され、2-9と厳しい展開に。
9回表にトラウトが18号ソロホームランを放つがその後が続かず、エンゼルスは3-9で敗れて2連敗となった。
まとめ
この日の大谷の出番はなく残念でしたが、次回登板に向けてしっかり調整して結果を残してほしい。
チームはなかなか結果が出せていないため、大谷の活躍に期待したい。
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