大谷翔平の兄・龍太が悲願の都市対抗野球の本選出場を決めた。
ここでは大谷龍太のプロフィールや野球経歴などをみていきたいと思う。
目次
大谷翔平の兄・龍太のプロフィールとは?生年月日、年齢、身長、野球経験、ポジションなどは?弟と同じくイケメン?
大谷龍太は大谷家の長男で、1988年3月20日生まれの30歳、翔平とは歳が7つ離れている。
身長は187センチと翔平よりは小さいがかなりの高身長である。
そして顔立ちはハーフと間違えられるほどのイケメンで、ファンも多いと思われる。
翔平とは異なり大谷龍太は右投げ右打ち。
岩手県県立前沢高等学校を卒業後、水沢駒形野球倶楽部で4年間、独立リーグに所属する高知ファイティングドックスに2年間所属し、2012年にトヨタ自動車東日本に野球部創設とともに岩手に帰郷した。
トヨタ自動車東日本では翔平に負けじと、選手とコーチの二刀流で活躍している。
ポジションは外野手。
大谷龍太、トヨタ自動車東日本が都市対抗野球本選出場を決めた試合とは?翔平に負けじと選手とコーチの二刀流で活躍。
大谷龍太が所属するトヨタ自動車東日本は、2018年6月6日に開催された第89回都市対抗野球2次予選東北大会で、日本製紙石巻に4-2で勝利し、東北第1代表となった。
トヨタ東日本は創設7年目で都市対抗野球本大会は初出場。
1次予選は初出場の2013年以降6連覇中であったが、2次予選では結果が出せていなかった。
大谷龍太はこの日の試合では打撃で活躍することはできなかったが、これまでの試合では選手のみならずコーチとしてもチームを牽引してきた。
大谷翔平と兄・龍太の関係性とは?お互い刺激しあう良い関係?
大谷龍太は2012年から岩手で社会人野球を行い、当時花巻東高校に所属する弟・翔平の活躍を近くで見てきた。
トヨタ東日本野球部が創設された当初は部員が13人で、練習場所も小学校のグラウンドと厳しい環境で練習を続けながら、弟に負けじと都市対抗野球本選を目指してきた。
2013年には翔平が日本ハムファイターズに入団し、プロ野球デビューを果たした。
兄としては嬉しい気持ちもありながらも、常に結果を出し続ける弟に対して嫉妬する気持ちもあったことだろう。
今回悲願の都市対抗野球出場を決め、大谷龍太は嬉し涙を流した。
今後も翔平とお互いに刺激しながら、更なる上を目指していって欲しい。
まとめ
メジャーリーグ・エンゼルスで活躍する大谷翔平に負けじと、兄・龍太も目標としていた都市対抗野球本選の出場を決めた。
2018年は大谷兄弟がどんな活躍を見せるのか、目が離せなそうだ。
明日は大谷翔平が先発するので、活躍に期待したい。
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