メジャーリーグは2018年8月25日（日本時間）から3日間プレイヤーズ・ウィークエンドを開催。
プレイヤーズ・ウィークエンドでは選手が好きなニックネームを選んで、それが表記されたユニホームを着用して試合に出場する。
ここではエンゼルス大谷翔平のユニホームについてみていきたいと思う。
目次
大谷翔平は「SHOWTIME」ユニホームを着用。メジャーリーグ「プレイヤーズ・ウィークエンド」
大谷は「プレイヤーズ・ウィークエンド」で「SHOWTIME」と記載されたユニホームを着用する。
「SHOWTIME」という言葉は大谷がメジャーリーグで活躍すると一気に広がり、今やアメリカ内では知らない人はいないというくらいまで有名になっている。
大谷のユニホームが発表された時から、米国内ではすでに話題となっており、大きく注目されていた。
大谷は現在打者として活躍はしているものの、6月に右ひじを怪我してから投手としての登板は無く、二刀流は現在お預けとなっている。
既にブルペン入りもしており、投手での復帰は早ければ9月中とも言われている。
二刀流での出場とはならないかもしれないが、ユニホームに記載通り、「プレイヤーズ・ウィークエンド」期間中の試合でも「SHOWTIME」となるような活躍を期待したい。
大谷翔平「SHOWTIME」ユニホーム売上が全米3位。
「プレイヤーズ・ウィークエンド」のユニホームは既に一般発売されており、大谷の「SHOWTIME」ユニホームは売上でもすごいことになっている。
ESPNの発表によると大谷のユニホームはメジャーリーグ30球団の選手の内、全体で3位の売上となっているようだ。
1位はシカゴ・カブスのハビアー・エバス選手の「EL MAGO」、2位はボストン・レッドソックスのムーキー・ベッツの「MOOKIE」、そしてこれらの選手に次いで大谷の「SHOWTIME」が3位となっている。
「SHOWTIME（ショータイム）」大谷翔平ユニホーム売上絶好調まとめ
「SHOWTIME」ユニホームの売上からもわかる通り、大谷のアメリカでの人気はすごいことになっている。
やはり二刀流での活躍でファンの関心は高く、注目を集めているのだろう。
今シーズンは怪我の影響もあり、オールスターに出場することはできなかったが、大谷の実力通りの活躍を見せれば、2019年はオールスターに選出される可能性は高そうである。
今後の「SHOWTIME」に期待したい。
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